みやき町議会 2016-06-09 2016-06-09 平成28年第2回定例会(第2日) 本文
みやき町では、地域防災計画におけます災害危険箇所、また、水防計画におけます重要水防区域及び危険区域として、急傾斜地崩壊危険箇所及び土石流危険渓流箇所や国・県河川、ため池等を災害危険箇所として定めております。また、毎年、各地区の区長に新たな土砂災害や水害などの危険箇所が発生していないかの調査をお願いしているところであります。
みやき町では、地域防災計画におけます災害危険箇所、また、水防計画におけます重要水防区域及び危険区域として、急傾斜地崩壊危険箇所及び土石流危険渓流箇所や国・県河川、ため池等を災害危険箇所として定めております。また、毎年、各地区の区長に新たな土砂災害や水害などの危険箇所が発生していないかの調査をお願いしているところであります。
これは平成20年度に佐賀市水防計画書に重要水防区域等ということで、河川の133カ所が掲載をされております。このうち、筑後川、早津江川、諸富川、佐賀江川、城原川の大臣管理区間につきましては、国土交通省筑後川河川事務所、それから平成18年7月に筑後川水系河川整備計画を策定されております。
ここでは国土交通省が管理する嘉瀬川の堤防高不足、漏水注意などの重要水防区域と指定された箇所が数十カ所あります。 ここで質問ですが、嘉瀬川右岸の207号嘉瀬橋から北へ続く堤防は幅が狭く危険な箇所でもあります。これも防災面から見た堤防に対する認識、考え、また、整備状況についての答弁を求めます。 次に、2点目の道路行政についての質問をいたします。
それから、市内の水防上、重要な箇所の実態とその対応ということでございますけれども、市内の河川や海岸の重要水防区域については、おのおのその重要度に応じまして、AとかBとかCでランクづけをされております。 建設省で管理をされております河川では、水防上最重要区間、これはAでございますが、これは城原川、嘉瀬川の2河川で4区間約10.5キロになっております。